箱山遥人の兄も野球選手!父や母など家族構成や小学校、中学校など。(健大高崎)

高校野球

皆さん、こんにちは!

いよいよ夏の甲子園大会が近づいてきました!

今回はドラフト注目選手、

「世代ナンバー1捕手」と言われている

健大高崎高校の箱山遥人選手をご紹介します。

とにかく高い人間力と、誰にも負けない努力で、

春夏連覇を目指して、チームをけん引しています!

知れば応援したくなるその魅力について今日は深堀していきます!

今回は

箱山遥人選手の出身小学校や中学校
箱山遥人選手の父や母、兄など家族構成について
箱山遥人選手の尊敬する人は?
このような内容についてご紹介します!
最後までお付き合いください。

 

箱山遥人の身長や体重、出身校などプロフィール

箱山遥人(はこやま はると)

●誕生日 2006年4月26日

●出身 東京都

●投球・投打 右投右打

●守備 捕手

●身長 176㎝

●体重 78㎏

●経歴

東京都足立区立第九中学校→高崎健康福祉大学高崎高等学校(群馬県)

●所属チーム

【小学校】ジュニアヤンガース

【中学校】江戸川中央リトルシニア

 

箱山遥人の小学校時代

 

箱山遥人選手は、

お兄さんの影響で保育園年長から野球を始めたそうです。

ジュニアヤンガース時代は、小学1年生になると、

2学年上の大会に正捕手として出場していました。

マスクをかぶるようになったのも、ずば抜けた運動センスが理由なんだとか。

保育園で器械体操の授業があり、

そこで柔軟性、俊敏性が鍛えられたようです。

小学校の低学年まではバック宙、バック転もできました。

とのこと。

周りと比べても飛びぬけた身体能力があったようですね!

 

箱山遥人の中学時代

リトルシニア日本選手権大会2021でベスト4の結果を出しています。

中学2年生の頃はサードを守っていたこともあったようですが、

肩が強いので結果的に捕手に。

小学校、中学校を通して相手チームに走られたことはないんだとか。

それだけ小学生も頃から箱山選手の肩は評価されていたのですね!

凄いですね!

箱山遥人の高校時代

箱山選手は2024年4月「侍ジャパンU-18代表候補選手強化合宿」に参加していますが、

間違いなく「世代ナンバー1捕手」として輝きを放っています。

そんな箱山選手が進学した健大高崎高校は

清水叶人選手(広島カープ)や、拓殖世那選手(西武ライオンズ)などのプロ野球選手を何人も輩出した学校です。

そんなプロ入りした選手の中でも

青柳博文監督が

守備力は「歴代捕手ナンバーワン」として太鼓判を押している選手が

箱山遥人選手です。

箱山選手は1年生の秋からベンチ入りして、

下位打線ですが、打率.360の成績で関東4強入りに貢献します。

2年生では、春季高校野球関東大会で5年ぶり3度目の優勝。

2023年の秋の新チームから主将としてチームをけん引し

打率.462で12得点の活躍、投打がかみ合い関東4強入り。

高校通算28本塁打という成績です。

また、強肩でスローイングの技術がとても高いと定評のある箱山選手ですが

二塁送球タイムは1.8秒。

「甲斐キャノン」と言われて日本を代表する捕手の一人、

甲斐拓也選手の送球と変わらないタイムなのです!!

 

また、記憶にも新しい2024年春のセンバツ甲子園では、

群馬県勢初優勝の快挙もとげました!

狙うは春夏連覇!

「自分たちがやっていることが正しいのかどうか、夏に勝つことで証明したい。」と話していた箱山選手は、

「野球の神様はいる」と信じて

日々の練習を一瞬でも無駄にすることなく

泥臭く全員で野球をすることを徹底しています。

箱山遥人の父や母、兄など家族構成について

箱山選手のご家族について調べてみました。

ご両親(父、母ともに)の情報は現在はありませんでした。

兄弟に関してはお兄さんと妹さんがいるという情報です。

お兄さんの直暖(すばる)さんは

2019年、福島・聖光学院高で2年夏の甲子園出場の経験がある野球選手です。

高校を卒業後

千葉県の中央学院大学に進んでいます。

箱山直暖(すばる)

●2002年生まれ
●守備 外野手
●中央学院大学4年生
この方がお兄さんだと思われます。
箱山選手の4歳上のようです。
お兄さんは大学で野球を続けているようです。
尚、妹さんについては情報はありませんでした。

箱山遥人の尊敬する人は?

箱山遥人選手は、
塩沼 亮潤大阿闍梨(しおぬま りょうじゅん だいあじゃり)という仙台市の慈眼寺の僧侶の方を尊敬しているそうです。
塩沼亮潤さんは
往復48キロ、高低差1300m以上の山道を1日16時間かけて、
1000日間歩き続ける修行「大峰千日回峰行」を成し遂げており
この修業を成し遂げたのは、なんと1300年の歴史で達成したのはたったの2人。
まさに命をかけた修業をした塩沼亮潤大阿闍梨の本を読み、
日めくりカレンダーを部屋に置いて
毎日その言葉を胸に刻み生活しているそうです。

 

荒行の厳しさは野球にも通じるところがあり、
「山中では命の危険にもさらされる。生きることだけに気持ちがいったとき、自分が思っている以上の力が出せる。野球も、勝つことだけに集中できる精神状態になれば、負けるわけがない」

 

と考えて
日々集中して練習に取り組み、仲間への声かけをしているようです。
本当に高校生にしてこの考えを身につけることが出来るなんて・・。
野球の技術だけではなく、この高い精神性、人間力、コミュニケーション能力も
プロのスカウトの方が評価している一つのようです。
技術面でも伸びしろがあり、
とても魅力的な選手ということでしょう!
キャッチャーは本人曰く「とても地味」なポジションではありますが
全体を見渡し、的確に指示を出す観察力や
コミュニケーション能力がとても大事になってきますよね!
野球の守備位置の中では
一軍として活躍するには、かなり厳しいポジションかとは思いますが
箱山選手には是非将来の日本の野球界を代表するようなキャッチャーになってほしいですね!
とにかく将来がとても楽しみな選手で応援していきたいと思います!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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