井上朋也の彼女や結婚情報は?年俸やケガから復帰?家族構成も

国内プロ野球選手

こんにちは。今回は、2020年ドラフト1位指名でホークスに入団した、井上朋也選手についてご紹介します。

井上選手と言えば、走攻守揃い、また長打力も魅力の選手ですね。そんな若鷹、井上選手のプロフィール、年俸、ご家族などプライベートもご紹介していきます。

是非最後までお付き合いください。

井上朋也wikiプロフィール

井上朋也(いのうえ ともや)内野手、外野手 右投右打

身長181㎝

体重88キロ

2003年1月28日生まれ (21歳)

大阪府四條畷(しじょうなわて)市出身

花咲徳栄高校(外野手、内野手)

2021年 福岡ソフトバンクホークス入団(ドラフト1位指名)背番号43

四條畷市立四條畷中学校在学中は硬式野球のクラブチームである強豪、奈良県の生駒ボーイズでプレーしていた井上選手は、3年生の時には2017世界少年野球大会の日本代表に選出されます。

花咲徳栄高等学校に進学すると、1年の春からベンチ入りして外野のレギュラーを掴み、同年夏の第100回全国高等学校野球選手権記念大会に出場しました。徳島県立鳴門高校との1回戦では3安打2打点の活躍で、チームの逆転勝利に貢献しました。2回戦では及川雅貴(およかわ まさき・現阪神タイガース)、万波中正(まんなみ ちゅうせい・現北海道日本ハムファイターズ)擁する横浜高等学校と対戦。1安打を記録しましたが、残念ながらチームは敗れました。2年生の秋からは4番打者を務め、関東大会でベスト8に進出。大会後に三塁手にコンバートされました。3年生の春、第92回選抜高等学校野球大会への出場が決まっていましたが、新型コロナウイルスの影響で同大会と、同年の春、夏の公式戦が中止となってしまいました。その後、2020年甲子園高校野球交流試合に出場し、大分県立大分商業高等学校の川瀬堅斗(かわせ けんと・現オリックス・バッファローズ)と共に選手宣誓を行った経験もあります。新型コロナウィルスの影響で思うように練習や試合が出来なかったものの、高校通算50本塁打を記録しています。流石、ドラフト1位指名の選手、コロナの影響はあったものの、素晴らしい活躍をしていますね。

井上朋也 年俸

(2020年 ドラフト時)

契約金8000万円

年俸880万円(金額は推定)

(2024年)

900万円(金額は推定)

井上朋也 プロ入り後の成績、ケガの様子は

2022年は、春季キャンプから初のA組に抜擢されましたが、一軍出場とはならりませんでした。しかし、二軍では23試合に出場し、打率.255、1本塁打の成績を残しました。

その後、腰痛を訴え4月29日の出場を最後に実戦から離れることになります。当時は床に落ちたものも拾えないほどの腰の痛みがあったそうで、早く手術をしたかったようです。8月には椎間板ヘルニアの摘出術を受けて、その後はリハビリ生活でシーズンを終えることになりました。

辛い時期ではありましたが、本人曰く、この時期に改めて野球が好きだと気付き、また野球に対する考え方も変わったようです。

井上朋也 プロ初ホームランはいつ、誰から?

手術から復帰後、2023年9月6日にプロ初出場初スタメンを果たし、9月25日の千葉ロッテマリーンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で同点に追いつかれた直後の5回表、小島和哉投手からプロ初本塁打(通算31打席目)を放ちました。記念すべきプロ初本塁打は値千金の決勝弾となり、CSをかけて争うロッテとの重要な2連戦で、チームを単独2位に浮上させるきっかけとなりました。尚、10月16日のクライマックスシリーズ第3戦でも「8番・指名打者」でスタメン出場を果たしました。

井上朋也、2024年の自主トレはライバルでもあるあの選手とアメリカへ

2023年に引退を発表した、「熱男」こと松田宣浩選手の後継者としてドラフトで指名をされた井上選手。

しかし、現在、ソフトバンクの3塁手は、主に栗原陵矢選手やリチャード選手がおり、かなり高い壁となっています。しかし、井上選手は4年目の覚醒のためにアメリカで肉体を改造していたことを明かしました。

共に海を渡ったのは、同じ三塁の定位置取りを争う栗原陵矢選手です。アメリカアリゾナ州で自主トレをしていた井上選手は、メジャーリーガーも利用する施設で、ウエートトレーニングと打撃に取り組みました。また、朝食と昼食はサラダと鶏肉中心の生活で、徹底的に体を追い込み5キロの増量にも成功し、自慢の長打力に更に磨きがかかったようです。

しかし、栗原選手と共に練習をする中で、「圧倒的な差」も感じた井上選手。とにかく黙々と練習に打ち込む栗原選手の姿は非常に吸収する所が多かったということでした。この自主トレの成果を是非今季見たいですね。とても楽しみです。

井上朋也の家族構成は?その他プライベート情報

井上選手はご両親と二人のお姉さんの5人家族です。

お父さんは、大阪でボルボの自動車検査員を、お母さんは、看護師をされているそうです。二人のお姉さんとは11歳、10歳の年の差があるようで、井上選手のお母さんが忙しい時はお姉さん達が井上選手の面倒をみてくれていたそうです。

幼い頃は、力が有り余っているからと、空手を進められて黒帯をとるまで頑張ったようです。とにかく負けず嫌いの性格で周囲のレベルが高ければ程、負けないように努力するような子どもだったようです。

井上選手が野球を始め、めきめきと頭角を現し、強豪校の花咲徳栄高校に進学してからは、親元を離れて寮に入ることになった為、お母さんはなんと、大阪から毎週末仕事を終え、車で埼玉まで試合の応援に行き、また週明けには大阪に戻り仕事をするというかなりハードな生活を送られていたんだとか。

流石に体力的に厳しくなり、そこで諦めるのかと思いきや、なんと埼玉の学校の近く(車で1分)にアパートを借りて井上選手を応援し続けたそうです。

その後、ソフトバンクに決まってからも、やはり福岡に住居を探していたそうですが、さすがに井上選手に断られてしまいました。

井上選手の御実家には、井上選手が打ったホームランボールやチームメイトからもらった色紙、ユニフォームが大切に飾られてありました。「自慢の息子です。」と笑顔でテレビのインタビューに答えていらっしゃったお母さん。深い愛情でいつも井上選手の一番のファンとして応援していらっしゃるようですね。

井上朋也の彼女や結婚情報は?

今後益々活躍が期待される井上選手ですが、ファンだったら、井上選手の彼女や結婚について気になりますよね。

現在のところ色々調べてみましたが、それらしい情報はありませんでした。

勝負の4年目ということで、今は野球一本で頑張っているのでしょう。また、情報があれば追記します。

さて、今回は勝負の4年目、競争激しい3塁でスタメン入りを目指す、井上朋也選手についてご紹介しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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