こんにちは!
今回は2023年ドラフト2位で、
ソフトバンクホークスに指名された岩井俊介選手をご紹介します。
今回は、野球経験者という父親や母親について、また、兄弟は何人いるのか。
出身校や、彼女の存在についても調べていきます!
岩井俊介wikiプロフィール
岩井 俊介(いわい しゅんすけ)投手
- 身長 182㎝
- 体重 90㎏
- 誕生日 2001年7月30日
- 出身地 愛知県高浜市
- 経歴 京都翔英高等学校→名城大学(投手)
- 投球投打 右投右打
- 背番号 27
岩井俊介の高校時代
高校時代は、1年生の秋に背番号15で近畿大会に出場し、大阪桐蔭との1回戦に登板したものの、その後は3年間、控え投手だった岩井俊介投手。
高校時代はとにかく制球が不安定で悩んでいたんだとか。一時期は野球を辞めることも考えたそうです。
しかし高校2年生の冬、運命を変える出会いがありました。練習を見に来ていた名城大学の安江均監督、そして、中日で2012年に先発の一角として10勝を挙げるなどプロ通算17勝の山内壮馬コーチとの出会いです。山内コーチが「ここ(名城大学)で一緒にプロを目指そう。」と声をかけてくださったことがきっかけで、名城大学へ進学することを決めました。
岩井俊介の大学時代
大学進学後、山内コーチの指導もあり、
最速156km/hを計測するまでに成長した岩井俊介投手は、
1年秋から愛知大学リーグ戦に登板し、
2年春は最多勝・ベストナイン・最優秀選手賞を獲得。
3年春にも最多勝、4年春は敢闘賞を獲得しドラフト注目選手になります。
また、6月に参加した大学日本代表候補合宿ではストレートの回転数がプロでもトップレベルとされる2780回転を計測したというのでその成長ぶりは凄まじいものがありますね。
7月には日米大学野球選手権大会の日本代表に選出され、2試合に登板して日本の優勝に貢献しました。
その後、2023年10月26日に開催されたドラフト会議にて、福岡ソフトバンクホークスから2位で指名を受けました。
岩井俊介の年俸や契約金は?
契約金 8000万円
年俸 1200万円(金額は推定)
岩井俊介の家族は?
岩井俊介投手は、3人兄弟の末っ子です。
お父さんは野球経験があり、お母さんも体を動かすのが好きなんだそうです。
それでは、それぞれの家族について調べてみましょう。
岩井俊介の父は?
お父さんは、岩井二郎さんというお名前です。
お父さんは、野球経験者だったことはわかっていますが、どこの高校の出身か、また現在の職業についてなどは明かされていません。
岩井俊介の母は?
岩井俊介投手のお母さんのお名前は、岩井千春さんといいます。
お母さんは体を動かすのが好きなんだそうです。お父さん同様、一般の方なので、職業などについてはわかっていません。
小学生の頃、子ども達と一緒にキャッチボールの相手を務めたのはお母さんだったんだとか。
お母さんも、もしかしたら何かスポーツをしていたかもしれませんね。
また、食事や試合、練習の送り迎えなど色々と協力してくださったのではないでしょうか。
岩井俊介の兄弟。兄が二人いる。
岩井俊介投手には二人のお兄さんがいることがわかっています。
お名前など詳しいことはわかっていませんが、お兄さんの影響で岩井俊介投手は、小学1年から野球を始めています。
すぐにのめり込んで、中学に入ると、レベルが高い場所を求め、お兄さんたちが所属する軟式とは別の硬式チームに入り、投手として力を付けたそうです。
お兄さんに関しては、お名前や現在野球を続けているかといったことに関しては、わかっていません。
岩井俊介の彼女情報について
岩井俊介投手の彼女について、気になっている方も多いと思います。
高身長で、何よりとても明るい人柄で、チームメイトからも愛されているという岩井俊介投手。
一緒にいるととても楽しそう!
そんな岩井俊介投手の彼女は現在のところいないようです。
元カノなどの情報も一切ありませんでした。
きっと素敵な選手なのでモテると思いますが、今は、彼女との時間というよりは野球に専念するという感じかと思われます!
また情報があれば追記していきます。
岩井俊介の大学時代のチームメイト、あの球団に同位指名!(史上初)
実は2023年の名城大学からは、松本凌人(まつもと りょうと)選手も三浦大輔監督率いる横浜DeNAベイスターズから2位指名を受けており、同大学から同時に2名が支配下選手として指名を受けるのは史上初の快挙でした。
大学時代は、大学の二枚看板としてお互いを良きライバルとして切磋琢磨して成長してきた二人。
大学はこの史上初の快挙に大いに沸きました。
二人が所属するチームはパ・リーグとセ・リーグなので、なかなか試合で対戦する機会は少ないとは思いますが、交流戦や、日本シリーズで是非二人が対戦する姿が観たいですね。今後の二人の活躍がとても楽しみです。
岩井俊介 投手としての特徴は
岩井選手の最大の武器は、なんといっても、大学時代に2780回転を計測した質の良いストレートです。最速は156km/hを計測しているということなのでプロに入ってさらに磨きがかかることでしょう。
因みにこの、回転数とは投手が投げたボールが1分間あたりどれくらい回転するかということを表しています。単純に言えばこの回転数が多ければ多いほどボールに揚力が働くため落ちづらく「伸びのあるボール」ということになります。
目安としては、あの、世界の大谷翔平選手の回転数は2164回転、ダルビッシュ 有投手で2700回ということなので、その凄さはわかっていただけるのではないでしょうか。
その他、変化球はスライダー・スラーブ・フォークを投げることもできます。
本人はスラーブが得意だと言っていました。
また、モイネロ投手のカーブに非常に興味があったようで、自身も今後カーブの取得も視野に入れているようです。
岩井俊介が憧れているのは、同郷で海を渡ったあの選手
岩井俊介投手は、同じ愛知県出身で、
育成からメジャーリーグニューヨークメッツで活躍する千賀滉大投手が憧れの選手ということです。
憧れの千賀投手の出身球団に入り、一歩また夢に近づいた岩井俊介投手。
千賀投手のようにほれぼれする球が投げたいと語っていました。これからも技術を磨き、素晴らしい投手に成長するのではないでしょうか。
今回は、ソフトバンクホークス2位指名、岩井俊介投手を紹介しました。
ファンから愛される選手になりたいと笑顔で語っていた岩井選手の今後の活躍がとても楽しみですね。
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