皆さん、こんにちは!
今回は、大阪桐蔭高校の平嶋桂知選手についてご紹介します。
大阪桐蔭史上屈指と呼ばれる今年の大阪桐蔭の投手陣を引っ張る
絶対的エースの平嶋桂知選手。
一体どんな選手なのでしょうか。
今回は、
平嶋桂知の身長や体重などwikiプロフィール
平嶋桂知(ひらしまかいち)
●誕生日 2006年9月4日
●出身地 東京都中野区
●身長 187㎝
●体重 86㎏
●投球投打 右投両打
●守備 投手兼捕手
●経歴
中野区立みなみの小学校→中野区立南中野中学校→大阪桐蔭高校
●所属チーム
【小学校時代】久我山イーグルス
【中学校時代】稲城リトルシニア
平嶋桂知の小学校・中学校時代は
親族の多くが野球経験者という平嶋桂知投手は、小学1年生から久我山イーグルスで野球を始めました。
小学5年のときには「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」(1回戦)に出場。
6年生のときには、「諸羅山盃軟式国際アジア大会JBS日本選抜」にも選出されています。
中野区立南中野中学時代は稲城リトルシニアに所属。
ピッチャーや外野手、サードなど様々なポジションを経験しています。
中学3年時のリトルシニア日本選手権大会では、主将でエースピッチャー兼ショートとして活躍し、ベスト4入りを果たしています。
また、中学時代から体格に恵まれており、
身長/体重が186cm/90kgとすでにプロ野球選手並みの体格でした。
様々なポジションを経験しているのは、ひとえに彼がセンスがある、器用な選手かと思っていたら実は違ったようです。
中学時代における平嶋選手のスタートは野手でした。
入部当初は、体が急激に大きくなったこともあり肘を痛めていた平嶋選手。
野手中心に練習をしつつ、ピッチャーになることも視野に入れて
日々のトレーニングもしていたようです。
そんな平嶋選手は決してセンスがあり、器用なタイプではなかったそう。
しかし、監督やコーチから言われたことを
出来るようになる為に一生懸命努力をすることを怠らない選手だったと言います。
その甲斐あって、
着実にピッチャーとしての体づくりが出来、
それに強打者としての実力も合わさって
誰にも負けない「二刀流」の選手に成長していったようです。
日々の練習をコツコツと真面目に続けることや
監督やコーチに言われたことを素直に受け止められる人柄で
ここまで成長してきたんですね!
平嶋桂知の父や母、兄弟について
平嶋桂知選手のご両親や、家族構成について調べてみました。
平嶋桂知選手のお父さんについてはお名前や職業、野球経験者かどうか等の情報は一切ありませんでした。
お母さんは、亜希子さんといい、大阪桐蔭という野球名門校に入れるのに「やるなら厳しいところで」と背中を押したそうです。
なかなか、寮に入るため離れ離れになってしまうので、お母さんとしては寂しい気持ちはあったと思いますが、
厳しい環境に行くことを応援してくれる素敵なお母さんですね!
もしかしたらそんなお母さんはこの夏、
甲子園球場に足を運んで平嶋選手の活躍を見に来られるかもしれませんね。
成長した息子の姿や、活躍する姿はどんなに離れていても嬉しいものですよね!
平嶋選手の兄弟などに関しての情報ですが
こちらに関しても詳しいことはわかりませんでした。
もしかしたら、一人っ子の可能性もあります。
また、お父さんに関してもわかりませんでしたが、
親族に野球関係者が多いとの情報がありましたので、
もしかしたらお父さん自身も、野球をしていた可能性はありますね!
また、ドラフトの時期などになると詳しい情報が出てくることもありますので
追記していきたいと思います。
平嶋桂知の彼女や元カノ情報について
平嶋桂知選手は、成績や活躍も注目の選手ですが、イケメンで人気もあるようです。
そこで平嶋桂知選手の彼女についても調べてみました。
現在、平嶋選手の彼女に関する情報と、元カノに関する情報は
一切ありませんでした。
かっこよくて、プロ注目選手となればモテないわけはないと思いますが、
とにかく大阪桐蔭高校の寮は山の中にあり、また、携帯電話も常時使用できないということです。
野球に本当に集中できる環境になっているので
なかなか彼女を作るというのは難しいかもしれませんね。
こちらに関しても気になる方は多いと思いますので
また、情報が見つかりましたら追記していきたいと思います。
さて、今回は、ドラフト注目選手である平嶋桂知選手についてご紹介しました。
平嶋選手は、
福岡ソフトバンクホークスにドラフト1位指名された前チームのエース、前田悠伍選手を目標にしているそうです。
桐蔭高校の絶対的エースとして、前田投手のように
どんな時でも堂々として結果を出せる投手になるべく、
夏の甲子園に向けて準備を進めているようです。
甲子園での活躍やその後のドラフトなどの行方も気になるところですね!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
コメント