代木大和の母は?父は元ドラフト候補選手?イケメンで人気投手の家族とは→追記あり

国内プロ野球選手

皆さん、こんにちは!

今回は巨人の代木(しろき)大和選手についてご紹介します!

イケメンと人気で、インスタのフォロワーも増えているようですね。

そんな代木投手の家族について気になったので調べてみました!

どんなご家族なのでしょうか?

また、代木投手のプロフィールなども含めてご紹介します。

最後までお付き合いください!

※2024年9月30日

巨人からの発表で、石田隼都投手、代木大和投手は自由契約とすることを通知したとのことでした。

代木大和投手の今後の所属球団などについては

また、追って書いていきます!

代木大和のプロフィール(身長・体重・出身校など)

代木大和(しろき やまと)投手 左投左打

●誕生日 2003年9月8日

●出身地 愛媛県 四国中央市

●身長 184㎝

●体重 92キロ

●学歴

四国中央市立南小学校

(1年生の時に軟式野球を始める)

四国中央市立川之江南中学校

(硬式野球のクラブチームである川之江ボーイズに所属)

明徳義塾高等学校

代木大和はドラフト何位?年俸や背番号も

代木選手は、2021年、ドラフト6位

読売ジャイアンツに指名されました。

契約金や年俸については以下の通りです。

●契約金 3000万円

●年俸 540万円

→2024年現在は730万円

●背番号 68

代木大和の特徴、球種は?「シロキボール」って何?

球速:最速147km/h

球種:スライダー、カーブ、カットボールなど

代木大和投手はストレートの球速こそ150kmには届かないものの、ストレートとカットボールを同じフォーム、同じ軌道から投げ分けることができます

そして代木投手と言えば、巨人の原前監督が命名した「シロキボール」を武器として持っています。

「シロキボール」というのは

打者の手元でスライド気味に真っスラの動きをするボールのことです。

その打ちにくさは、小林選手や、丸選手を唸らせる程。

ですが、この「シロキボール」の誕生にはアクシデントがありました!

なんとそれは中学2年生の時交通事故にあったことで生まれたんだそうです。

野球の練習からの帰り道、自転車に乗っていた代木少年は車に横からはねられ、

全治2か月の左腕と足の骨折を負ってしまいました。

左腕にはギプスを装着。その際に普通の人よりも腕が真っすぐじゃなくて内に曲がったまま固定されてしまい、

そうしたら投げたボールが曲がるようになって、真っスラが生まれたんだとか。

左腕が事故以前より体の内側寄りに曲がってしまったことで、意識せずに投げても自然と動く直球が生まれたというんです!

一歩間違えば野球が出来ないような事故になっていたかもしれませんが、

思いがけないアクシデントから生まれた「シロキボール」、

そんな誕生秘話があったなんて驚きです!

命があって、そして野球が出来る体に戻って本当に良かったです!

代木大和の母はどんな人?兄弟はいるの?

代木投手の家族構成について調べてみましたが、現在はわかっていません。

兄弟姉妹についての情報もありませんでした。

そして、代木投手のお母さんについて調べてみましたが、

こちらもやはり

一般人ということで名前や職業などは出ていませんでした。

ただ、ドラフトで代木投手がドラフト6位で指名された際、

「おめでとう。ここからが本当の勝負だから頑張って」

と電話でエールを送っていたそうです。

野球選手のご家庭というと

練習の送り迎えをしたり、試合の応援にかけつけたり、食事の内容に気を付けたりと色々協力的なご家庭が多い印象です。

きっとお母さんも、代木投手の一番のファンで

熱心に応援されていたのではないかと思います。

お祝いの電話の中でも、最後、代木投手の気持ちが緩まないように、

「ここからが本当の勝負」という言葉をかけているところに、お母さんの深い愛を

感じます。

プロに入って手術も続いている印象ですが、是非また元気な姿で登板している姿が観たいですね!

 

 

代木大和の父はドラフト候補の野球選手だった!

 

代木投手の父は代木謙太さんといい、愛媛県の川之江高校で野球をやっていたそうです。

高校では代木投手と同じくピッチャーとして活躍していました。

高校を卒業すると亜細亜大学に進学し野球を続けていました。

大学に入るとピッチャーではなく、野手に転向されています。

亜細亜大学の同期には、
●木佐貫洋投手(元・巨人)、
●永川勝浩投手(元・広島)、
●小山良男選手(元・中日)など、
プロ野球経験者が多数いて、

大学4年時には大学選手権の明治神宮大会で見事優勝されています。

当時主将だった小山良男選手は代木謙太さんについて、
「あいつが覚醒したらドラフト1位です」と話すほど、
素晴らしい実力の選手だったようです。

ちなみに小山良男選手は、
横浜高校時代に松坂大輔投手とバッテリーを組んで春夏連覇を果たしています。

代木投手のお父さんは松坂世代ということですね。

間違いなくお父さんのDNAを引き継いでいる代木投手。

息子さんが巨人に入団したということを

非常にうれしく思っていらっしゃることでしょうし、

また、お父さんのチームメイトの方々も代木投手のプロ入り、そして10代の投手で初めて開幕1軍にもなり活躍していることを喜んでいらっしゃるのではないでしょうか!

代木大和がハーフのウワサは何故?

「代木大和」と検索すると「ハーフ」という検索が出てきます。

何故なのか気になったので最後に調べてみました!

顔立ちは確かにハッキリしていて、イケメンなのですが、ハーフかどうかは

ちょっとわかりにくいですね。

調べてみましたが、どうやらその理由は代木投手の「苗字」にあるようです。

「代木」という苗字は大変珍しく、なんと全国で100人にも満たない苗字なんだとか。

そんな珍しい苗字ということもあり、

ハーフなのでは?という噂になったようです。

この情報だけでは、ハーフかどうかを判断するにはちょっと難しいですね。

さて、

そんな代木投手は

今年2024年の4月11日、横浜市内の病院で

「左肘内側側副じん帯再建術」(トミー・ジョン術)を受けたことがわかっています。

退院後はジャイアンツ球場でリハビリを開始する予定とのことです。

今季はリハビリをして来季に向けての準備をするような形になるかとは思いますが、無理をせずに頑張ってほしいですね!

今回は代木大和投手をご紹介しました!

最後までお読みいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました