こんにちは!
今回ご紹介するのは、
沖縄尚学出身の仲田侑仁(なかだゆうと)選手です。
昨シーズンは惜しくも、阪神タイガースの前に敗れてセ・リーグ2位となった広島カープ。
しかし、2023年は注目選手をドラフトで指名、今年こそはと悲願の優勝を目指します。そんな上り調子のチームの一員として名乗りをあげることが出来るか。
是非最後までお付き合いください。
仲田侑仁のwikiプロフィール
仲田 侑仁(なかだ ゆうと)一塁手 右投右打
身長 186㎝
体重 94キロ
2005年7月31日 生まれ
沖縄県那覇市 出身
●小学校2年生の時に泊ファイトクラブで野球を始める
●那覇市立那覇中学校(浦添ボーイズ所属)
●沖縄尚学高校
●広島東洋カープ(2024~)
仲田侑仁の沖縄尚学時代
仲田選手は沖縄尚学高等学校で、4番を務め、3年春の第95回記念選抜高等学校野球大会に出場しました。
大垣日大との初戦で決勝点となる満塁本塁打を放ち、強力なインパクトを残した仲田選手。
東海大菅生との3回戦では相手エース日當直喜(ひなた なおき・現楽天東北イーグルス)選手から2安打を記録したが、走塁ミスなどもあり悔しい完封負けを喫しました。
同年夏の第105回全国高等学校野球選手権大会にも出場。
大会前の練習で右太もも裏の肉離れを起こし万全の状態ではない中で、痛み止めやテーピングなどで対処して強行出場しました。
チームはベスト8に進出し、慶應との準々決勝では先制の2点本塁打を放ちますが、その後逆転負けを喫しました。
しかし、そのバッターボックスに立った時の威圧感というか、ただならぬオーラは『何かこの選手だったらやってくれるのでは・・』と期待してしまうような、そんな選手だな、と感じました。
『甲子園での活躍を覚えている』、『絶対プロにいくと思っていた』、そう感じていた方も多いのではないでしょうか。
仲田侑仁はドラフト何位?契約金や年俸、背番号も
●ドラフト4位で広島東洋カープへ
●契約金 3500万円
●年俸 500万円(金額はいずれも推定)
●背番号 58
仲田侑仁の父は?母や兄弟について
仲田選手はご両親とお兄さんの4人家族のようです。
仲田選手のお父さんは憲仁(のりひと)さん(55)、
お兄さんは唯憲(いのり)さん(20)。
お兄さんの影響で野球を始めた仲田選手。
沖縄尚学を選んだ理由はお兄さんが同校で野球をしていたようです。
お兄さんは、途中で野球を辞めたそうですが、その分自分が代わりに活躍したいという気持ちがあったそうです。
インタビューでは
ずっと、野球をしている兄の背中を追いかけてきたので、兄の分まで自分が代わりに野球部で活躍したいという思いがありました。沖縄尚学の野球部は、練習もレギュラー争いも厳しかったですが、3年間で人間性という面でも成長できたと感じています。
と語っています。
高校では主砲として打線をけん引し、春夏連続の甲子園出場を果たした仲田選手。その陰にはお兄さんの存在があったんですね。
尚、お母さんについての情報はありませんでした。
仲田侑仁の彼女はどんな人?同級生?
イケメンの仲田選手。今後一軍の活躍が目立ってくると女性ファンも増えそうですね!
気になる彼女について調べてみましたが、今のところ、一切情報はありませんでした。
沖縄尚学といえば、プロ野球選手を多く輩出し、甲子園でも常連校になっている強豪校。
彼女を作っている時間はなく一生懸命練習に取り組んできたのでしょう。
因みに、仲田選手が入寮する際、親戚の方からは
「女性には気をつけろ」と珍助言をもらったことも明かしています。
しばらくは、1軍での活躍を目指して練習に取り組む日々なので、彼女の情報が出てくるのはまだ先かもしれませんね。
今後、何かあれば追記していきます。
仲田侑仁の目標の選手は巨人のあの選手。カープでの目標も
「ホームランが打てるだけでなく打率も残しているところが理想」と憧れの存在として巨人の岡本和真選手の名前を挙げた仲田選手。
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