度会隆輝は小学校・中学校時代から注目選手だった!父も野球選手!

新人選手2024

皆さん、こんにちは!

今回は、

横浜DeNAベイスターズの度会隆輝選手が小学校・中学校時代から

注目されていた凄い選手だったということで調べてみました!

お父さんの度会博文さん東京ヤクルトスワローズの元プロ野球選手だったことは有名な話でご存じの方も多いと思いますが

お父さんが野球選手だったというだけでは注目されるわけではないですよね。

実力もなければ注目されて取り上げられることもありません。

一体どんな選手だったのでしょうか。

今回は度会選手の小学校から高校までを深堀してみました!

是非最後までお付き合いください。

 

度会隆輝の身長・体重などwikiプロフィール

●度会隆輝(わたらい りゅうき)外野手、二塁手、三塁手 右投左打

●身長 183㎝

●体重 83キロ

●誕生日 2002年10月4日 生まれ

●出身地 千葉県市川市 出身

●経歴

市川市立柏井小学校

(東京北砂リトルに所属し、6年時にヤクルトジュニア入り)

市川市立下貝塚中学校

(佐倉シニアに所属)

リトルシニア全国選抜野球大会優勝

ジャイアンツカップ優勝

U15日本代表として、アジアチャレンジマッチに出場し最優秀選手に選出された経験も持っています。

横浜高校

入学直後から背番号14でベンチ入りします。

高校通算24本塁打・公式戦通算打率.419を記録し、プロ志望届を提出するも、まさかの指名漏れに涙をのみました。

ENEOS

社会人野球の名門ENEOSへ進むと、チーム事情もあり外野手へ。一年目からレギュラーの座をつかむと打撃の中心として活躍を見せます。

橋戸賞・若獅子賞・打撃賞の三冠に輝き橋戸賞と若獅子賞の同時受賞は史上3人目、野手としては初の快挙

同年末には社会人ベストナイン(外野手)に選出されます。

指名漏れの悔しさをバネに破竹の勢いで活躍した度会選手は、

もちろんドラフトの注目選手となります。

DeNAベイスターズの三浦監督が三球団競合の末、交渉権を獲得。

ドラフト1位でベイスターズへの入団が決まりました。

度会隆輝の小学生時代

度会選手と言えば、パンチ力のある打撃がとても魅力ですよね!

それは、小学生時代から変わらないようです。

北砂リトル時代、大事な大会でベルトを忘れ、ベンチスタートに。

度会選手は反省して号泣しながらも、ベンチから全力で声を張り上げて

応援したそうです。

すると同僚の投手にライナーが直撃して負傷交代。

予期せずにチャンスを得ると、代打でライトに豪快アーチを放った度会選手。

怒るに怒れなくなったコーチは

「なんでこういう時に打つんだ(笑い)。でも、いつも何か持っている。明るくて打撃が大好きな子でしたね」

と語っています。

常に明るく元気よく。チャンスに強い、動じないのは野球を始めた頃からのようです!

そんな度会選手がプロ野球選手になることを決めたのは、6歳の時でした。

2008年10月12日、ヤクルト一筋15年でユニフォームを脱いだお父さんの引退セレモニー(神宮)の時です。

お兄さんが投手で、度会選手が捕手として始球式に参加したそうです。

テレビで見るプロ野球の球場に立ったのは、初めての経験で

尊敬するお父さんの花道で貴重な経験をしたようです。

お父さんの試合はよく神宮球場で観戦し、本塁打を打った場面を見たときは

興奮したんだとか。

3歳から『プロ野球選手になる』が口ぐせだったそうですが、それが明確になったのはこの引退セレモニーの日だったようです。

また、小学6年時にはスワローズジュニアに選出されます。

チームのお披露目となったファン感謝イベントでは、山田哲人選手と握手して

感激したそうです。

 

度会隆輝の中学時代

度会選手は中学時代、強豪の「佐倉シニア」で活躍します。

その時のメンバーには、西川僚祐選手(ロッテ)や爆音で甲子園をわかせた習志野高校のメンバーがズラリ。

チームは

  • ジャイアンツカップ:優勝
  • リトルシニア全国選抜野球大会:優勝

と全国大会で素晴らしい成績を収めています。

 

さらに、U15侍ジャパンにも選ばれ、アジアチャレンジマッチ2017では「MVP」も受賞しています。

また当時放送されたTBS系「炎の体育会TV」(トスバッティングで制限時間内に

全ての的を射抜く企画)に出場。

ここで度会選手は、過去に出演したプロ野球選手らも成し得なかったパーフェクトを達成します!

この頃から世代でトップクラスの天才バッターとして、知名度を上げています。

 

度会隆輝の高校時代

度会選手は、高校は野球の名門、横浜高校に進学しています。

横浜高校は、小さいころから、

テレビで甲子園の大会を見るたびに横浜高校が出場していて『甲子園と言えば、横浜高校』というイメージがあったからだそうです。

 

印象に残っている打席は1年夏、金足農高との3回戦。

(試合は4対5で敗退)。

マウンドで吉田輝星投手(オリックス)との対戦。

甲子園で素晴らしい投手と対戦できたのは、良い経験だったと答えています。

二塁手のレギュラーとして臨むはずだった2年春のセンバツは右足首を故障した関係で、代打での1打席の出場にとどまった(チームは初戦敗退)。

高校通算27本塁打。

甲子園の土を2回踏んだ経験は、度会選手にとって

非常に有意義な経験になったようです。

度会選手について調べていて感じたのは

非常に謙虚で相手に対して、そして野球に対して尊敬の気持ちを持っている選手だなぁと感じました。

端々に感じる相手への思いやりや、野球に対する情熱。

調べていてファンになってしまいました!とても素敵な選手ですね!

度会選手を育てたご両親についてはこちらから↓

度会隆輝の母は美人で明るい!父や兄についても気になる! – 勝手に野球選手名鑑 (baseballfanfan.com)

さて、今回は、三浦監督も「想像の上を超えてくる」とその活躍に驚く

明るいムードメーカー、走攻守揃った度会選手について調べてみました。

ケガには気を付けて、一年間走り抜けて欲しいですね!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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