こんにちは！
本日は、西武ライオンズの期待の大型左腕
武内 夏暉選手についてご紹介します。
１８６㎝９０キロという恵まれた体格から繰り出される、MAX１５４キロのストレートと多彩な変化球、
左打者の内角を突けるコントロールが最大の武器である武内選手は
早速、開幕１軍でデビュー！
ライオンズファンや他球団ファンも
その堂々としたピッチングに、驚きの声が上がったほどです！
福岡県の高校からプロ野球選手になると覚悟を決めて上京した武内選手の
プロフィールをご紹介していきます！
是非最後までお付き合いください。
武内 夏暉の基本のwikiプロフィール
●武内 夏暉（たけうち なつき）投手 左投左打
●身長 １８６㎝
●体重 ９０キロ
●出身地 福岡県 北九州市
●小学校
北九州市立折尾東小学校
（小学3年生の時に東筑ファイターズで野球を始める）
●中学校
折尾愛真中学校
（軟式野球部に所属）
●高校
八幡南高校
●大学
國學院大學
武内夏暉の八幡南高校から國學院大學までの成績
武内選手は、福岡県北九州市にある八幡南高校の出身です。
1年秋から一塁手でベンチ入りすると、2年春から投手に転向し、
同年秋からエースを務めました。
高校時代は甲子園大会への出場はなく、
3年生の夏は福岡大会3回戦で敗退となりました。
その後、プロ野球選手になると覚悟を決めて上京。
選んだ大学は國學院大學でした。
2年生の秋に出場した明治神宮野球大会にて、九州産業大学との2回戦で
公式戦初先発登板すると、
8回二死までパーフェクトに抑える好投で無四球完封勝利を記録し、
注目を集めました。
3年秋のリーグ戦では4勝0敗、防御率0.68を記録して優勝に貢献し、
MVPを受賞します。
4年時の2023年には日米大学野球選手権大会の日本代表に選出されました。
武内夏暉はドラフト何位？何球団が指名した？
さて、華々しい活躍でドラフト注目選手となった武内選手。
ドラフト会議前には埼玉西武ライオンズと福岡ソフトバンクホークスが1位指名を公表します。
迎えたドラフト会議当日では
公表通りの両球団と、東京ヤクルトスワローズの合計3球団から1位指名を受け、抽選の結果 西武が交渉権を獲得し、
その後、西武ライオンズに入団することが決まりました。
武内夏暉の契約金と年俸はいくら？背番号も
●契約金 1億円プラス出来高払い5000万円
●年俸 1600万円（金額は推定）
●背番号 ２１
武内夏暉はソフトバンクホークスファンだった！？
福岡県出身の武内選手ですが、
幼少期からソフトバンクホークスのファンだったんだとか。
特に小学３年生で野球を始めたころから、
大学進学で上京するまでの１０年間は、
ホークスのファンクラブにも入会していたそうです。
そんな武内選手の憧れは、まさにホークスの顔！
ダイエーホークス時代からホークスを知る唯一の現役選手で、
今シーズンもローテーション入りする進化する４３歳 和田毅選手！
和田選手のような先発の選手に憧れているそうで、
現在メジャーリーグ シカゴ・カブスに在籍している同じく
福岡県北九州市出身の先発投手今永昇太選手も憧れのようです。
和田投手もかつてはメジャーリーグを経験しており、武内選手も未来のメジャーリーガー候補！？
そういう日がいつか来るかもしれませんね！
武内夏暉の球種は？特に自信のある球種は何？
武内選手は最速１５４キロのストレートの他に、
ツーシーム、チェンジアップ、フォーク、カーブ、スライダーと、
とにかく多彩な変化球を操ることが出来る選手なんです！
本人は特にツーシームに自信があると語っていました。
また、コントロールにも自信を持っていて
特に左打者のインコースへの制球は負けない、
とインタビューで話していました。
武内夏暉の家族構成は？
さて、武内選手のご家族についても最後にご紹介しておきます。
武内選手は
お父さん・お母さん・本人・お姉さん、もしくは妹さん１人
の４人家族のようです。
以前テレビ番組で写真が紹介されたようですが
お姉さんか妹さんかの紹介はありませんでした。
また、お父さんやお母さんも一般の方なので、名前や職業などについて
詳細は明かされていません。
ただ、写真をみて、お父さんがとても背が高かったのが印象的でした。
もしかしたら、武内選手のように何かスポーツをされていたのかもしれませんね。
お母さんもお姉さん（もしくは妹さん）もとても可愛らしい印象で
とっても幸せそうなご家族写真でした。
あまりまだ色々と紹介されてはいませんでしたので
また今後何かわかりましたら追記していきます。
さて、今回は西武ライオンズの武内夏暉選手についてご紹介してきました。
春季キャンプではA組に帯同し、
２０２４年のオープン戦では早速2試合に登板。
開幕ローテーション入りを果たし、
開幕5試合目のオリックス・バファローズ戦でプロ初登板初先発となり、
7回1安打2四球7奪三振無失点の好投で見事プロ初勝利を挙げました。
とにかくタイミングが取りにくく、打者泣かせだといわれている武内選手。
今後、益々場数を踏んで経験値が上がっていって
球界を代表するようなピッチャーになるのでは・・と密かに楽しみにしています！
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました！
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