皆さん、こんにちは!
今回は福岡ソフトバンクホークスの松本晴投手についてご紹介します!
兄と弟の3兄弟という松本晴投手は、弟さんも高校で野球をやっていて注目されているので、お兄さんと弟さんについて調べてみました!
また、プロ初勝利の時は、お母さんがテレビに映るやいなや、美人過ぎて「モデルさん?」「女優さん?」とネットがざわついていました!
お母さんはいったい何者なのでしょうか!
今回は、
- 松本晴投手の兄や弟について
- 松本晴投手の父について
- 松本晴投手の母について
- 松本晴投手のプロフィール
このような内容でご紹介していきます!
最後までゆっくりお付き合いください!
松本晴は三兄弟、すべて野球選手?!
松本晴投手は、兄と弟の3人兄弟ということがわかっています。ここでは、兄、弟それぞれ、野球選手かどうか調べたのでご紹介していきます。
松本晴の兄について
松本晴投手には松本蓮(れん)さんというお兄さんがいます。
お兄さんのプロフィールは以下の通りです。
松本蓮さん(兄)プロフィール
- 身長/体重 176㎝/80㎏
- 投球投打 右投右打
- ポジション 捕手
- 球歴 大阪西ボーイズ→大阪生野シニア→樟南高等学校→亜細亜大学(法学部)
- 現在 大阪府にある興国高等学校で野球部コーチ・寮監・社会科教諭
お兄さんは、大学で一旦、自分が選手としてプレーすることは終わっているようです。
現在は、コーチとして今度は自分が生徒を教える立場になり野球に携わっているようですね!
また、松本晴投手はお兄さんと、高校2年生の時に「兄弟バッテリー」を組んでいたようです!小学生、中学生の頃も同じチームに所属をしていた松本晴投手。
お兄さんも樟南高等学校に行っていますが、この高校を先に決めたのは、松本晴投手だったそうです。
鹿児島まで兄弟で一緒に行って野球をするなんて(しかもバッテリーまで組んでいる!)本当に仲が良いんですね!!
松本晴の弟について
続いて松本晴投手の弟、三佳(みか)さんについてご紹介します。
弟さんが野球をしているかはハッキリわかっていませんが、「三佳」さん、というお名前が非常に珍しいので、以下の選手が弟さんかと思われます。
松本三佳さん(弟)プロフィール
- 2006年度生まれ
- 左投左打
- 身長/体重 175㎝/78㎏
- ポジション 投手
- 所属 浦和学院
松本晴投手は2001年生まれなので、年齢的には5歳下、身長や体重は
松本選手が181㎝で84㎏で、弟さんが175㎝78㎏になので、若干小柄にはなりますが、体形も似ていますし、ポジションは投手で、お兄さん達が鹿児島の高校に行っていることを考えると埼玉の高校ということも考えられますよね!
珍しいお名前であることや年齢差など考えてもこちらの選手が弟さんではないかと考えられます!
松本晴投手がプロ初勝利をあげた時は弟さんも球場でお兄さん、お母さんと一緒に観戦していたようです!お兄さんの姿を見て、また一段と野球への気持ちが強くなったかもしれませんね!
同じホークスでは川瀬晃選手が、弟さんもオリックスで野球選手になっています。もしかしたら「松本兄弟」が野球界で話題になる日も来るかもしれませんね!
松本晴の父親は?名前や職業など
松本晴投手のお父さんについても調べてみました。
お父さんについては以下の通りです。
- 松本 吉史さん
- 不動産会社経営
- 天理高校野球部出身
お父さんは、野球の超名門校、奈良県の天理高校のご出身のようです。
松本晴投手はお父さんに、
非常に厳しくしつけられたようで、『自分に厳しくとことんやれ』
と常日頃から言われていたそうです。
ドラフトの時はとても喜んでくれたそうですが、
プロは厳しい世界なので、
野球に集中して、やれるだけやれという言葉をかけてくれたと話しています。
今の自分があるのは、父の言葉や教育があったからとはっきり言っていた松本晴投手。
お父さんは、ご自身も野球の名門校の出身なので厳しい世界を経験して来られたと思います。自分の経験も踏まえて、しっかり教育してこられたのでしょう!
松本晴の母親は美人過ぎて話題に!
松本晴投手のお母さんは、松本久里さんというお名前です。
松本晴投手のプロ初勝利の時に応援に来られていたお母さんの姿がテレビに映るや、その美しさに、
松本晴のプロフィール
松本晴(まつもと はる)投手
- 誕生日 2001年2月24日
- 出身地 大阪府大阪市西区
- 身長 181㎝
- 体重 84㎏
- 守備 投手
- 投球・打席 左投左打
- 経歴
- 大阪市立西船場小学校→大阪市立花乃井中学校→樟南高校→亜細亜大学
- 所属チーム
- 小学校 大阪西ボーイズ
- 中学校 大阪生野シニア
樟南高校は
全国高等学校野球選手権大会に20回
(最高戦績は1994年の第76回大会で準優勝)、
選抜高等学校野球大会に7回(最高戦績は1993年の第65回大会でベスト8)出場している九州では有名な強豪校です。
大阪から遠く離れた鹿児島の高校を選んだきっかけは
松本投手のお父さんの中学校の頃の同級生の方が
樟南高校のOB会の会長をされていたことで樟南高校を知ったそうです。
松本投手が中学校1年生のときの95回大会で樟南高校が甲子園に出場して
その試合を見に行って、このチームでピッチャーとして投げたいなと思ったんだとか。
そこから、甲子園を目指せる樟南高校に入学しようと決めたということでした。
高校卒業後は、お兄さんの蓮さんと同じ亜細亜大学に進学した松本晴投手。
1年春のリーグ戦より登板しますが、その後は故障等に苦しみ、
3年春にトミー・ジョン手術を経験しました。
手術の後は痛みで全く投げられないような状況だったそうですが、
とにかくプロを目指していたので出来ることを精一杯やろうとリハビリをしっかり頑張ったそうです。
手術後の4年春に復帰して
リーグ戦優勝や全日本大学野球選手権大会優勝に貢献する活躍をします。
手術をしてからは安定して投げられるようになり、平均球速も上がったんだとか。
学生時代は怪我に泣かされたことも多かったようですが、これからは是非、怪我には気を付けて頑張ってほしいですね!
応援しています!
今回は、松本晴投手についてご紹介しました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
松本晴投手の同期入団の選手はこちらから(2022年ドラフト)
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